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いきなりですが、小説か、物語りを書きます♪

 

 

ある、広い広~~い 海に、魚が一匹・・・泳いでいました。

本当は、仲間が回りに、いるけど、近くに行こうとしませんでした--------------。

--------魚は、いじめられていました・・・。

魚は、他の魚とは、違うところがありました。

魚は、とてもとても、キレイに光る鱗をもっていました。

 

はじめの頃は、みんな 魚と仲良しでした。

でも、ある日みんなは、あることに、気づき、話していました。

「・・・なぁ、あいつの鱗って、キレイだよなぁ・・・」

「そうだな・・・」

「わたしたちも、ほしい!!」

「でも、くれそうに・・ないよ?」

「・・・あ!!」

「「え!?なに??」」

「あいつを、おもいっきり、いじめるんだよ!!」

「え?・・・いじめ??」

「ああ、そうだ!いじめて、いじめたおすんだ!!そうしたら・・・きっと、

『いじめないで・・・僕の鱗なら、あげるよ』

とか、言ってくれるんじゃないか??」

「・・・いいねぇ!!」

「そうよ!!言ってくれるわぁ!!」

そして、次の日から 魚への、いじめは始まりました-------------。


----------------ということで、魚へのいじめは、はじまった・・と言うことです。

 

でも、他の魚の、作戦は見事に失敗しました・・、

どうしてかと言うと、魚は、とってもプライドの高い魚でした。自分の鱗に誇りを持っていましたし、その鱗は、死んでしまった、父と母の唯一の形見でした。

だから、魚は、大事~に大事~にしていた、水着が、どんなに、裂かれていたり、はさみなどで、切られたりしても、ガマンしました。

ずっとずっと、大事ぃにしていた本がヨレヨレになっていて、とても、よごれていても、ガマンしました。

そうゆう生活が、2年・・・たちました。

魚は、なんで、いじめられなくてはいけないんだ・・・ と、いつも思っていましたが、だいたいはわかりました。

それはというのも、魚は、聞いていました・・・、あの会話を

それでも、なんでいじめられなくては、いけないんだろう・・・

と思いました。

あいつらは、鱗がめあて・・・でも、でも、

鱗を、わたしてしまうのは 負け・・そう思えてしまって、負けず嫌いの魚は、絶対に鱗は わたさない!!そう思いました------。

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