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そして、他の魚たちは、また 気づき、話していました。 「お・・おい、どうするよ??」 「どうするって、なにを??」 「あいつのことだよ」 「あぁ・・かれこれ、2年もいじめてきたのに、鱗・・くれないものねぇ~」 「もう、つかれたよ・・」 「あぁ・・つかれたな~」 「でも・・・ムカつくわ!!」 「「!!」」 「たしかに」 「一人、ずっとあの鱗をもっている、つもりなんだよなぁ」 「よし、もらえなくても、いいことにしよう」 「そうね」 「あぁ」 「でもさ、そのかわり、実力などで勝つんだ!!」 「「え??」」 「いろいろ、泳ぎとか そうゆう実技で勝つ!!」 「「おぉ!!」」 「そして、かんたんないじめ、無視は、ずっとやろう!!」 「了解!!」
そして、魚は、また新しいいじめに苦しんでいきました------。 -----------------それでも、魚は、負けません。 でも、 魚は、群れから・・・ はずされてしまったのです・・・。 魚のいた群れは、特殊な魚だけの群れでした・・・・、 どこの、群れにも魚は、入りたくなかったし、入れてはもらえませんでした----------。
そして、海を3日さまよっていました・・・、 すると、さんご礁につきました。 ここで、休んでいこうと思った魚は、こしをおろし、すわっていました---------。 2時間が、たちました・・・。 なにかが、魚のそばに近づいてきます・・・ 『ス~~イスイッ』 『ス~~イスイッ』 そう、泳いで近づいてきます。 魚は、サッと身構えました-----------。
でも、近づいてきていたのは・・・、同じような、鱗を持った、二匹の魚でした-----------。 PR COMMENT
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