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二匹の魚は、片方のヒレに包帯をまいていました。 魚は、ふらつきました----------。 二匹の魚は、 「「アッ!!」」 といって、ふらついて たおれそうになった、魚をささえました・・・。 そして、そのまま家につれて帰りました--------。 (どうしてかというと、・・・魚は、3日食べず寝ず、ずっと泳いで力尽きていました、そんなときに、自分にとても、似ていた魚をみて・・・、気が動転し、倒れてしまったのでしょう・・・、 だから、魚は、とっても大きなイビキをかいていましたが・・・)
----------魚は、思い出しました・・・、母と父は、死んではいなかったかも、しれない、ということに・・・ そういえば、最後父と母に会った場所は、さんご礁だった気もします・・・、あのとき、サメがいて、父と母は、魚を助けるためにギセイになってしまったと思っていましたが、もしかしたら 二人は生きていたのかもしれないと思いました---------------。
そう、魚が、考えていたとき・・・ 二匹の魚は話していました---------。
「ねぇ・・・あなた」 「あぁ」 「この子・・・息子ににてるわね」 「そうだな」 「この子、我が家の血縁の印の・・鱗があるわ」 「そうだな・・・親戚とかかもしれないな」 「そうかしら??」 「?」 「わたしは、息子だと思うわ!!あの日生き別れになってしまった、息子・・」 「・・・」 「・・・」
-----------そして、魚は、起きました。 「ふわぁぁ~」 二人は、目をパチクリして、魚を見つめていました。
「あ、魚です!!寝かせていただいて、ありがとうございました!!」 「あ、いえいえ^^」 「^^」 そして、三匹は、おしゃべりをしました。 鱗の自慢話 好きなこと 大好きな香り 夢・・・ 魚は、夢を二匹に話しました------。
「僕は・・・、群れから、はずされたんです。 いじめも、うけました、すべて、この鱗のせいでした。 でも、僕は、たえましたよ^^ この、父と母の形見の鱗は・・・守ろうって・・・」 「「ん・・・・」」 『グイッ』 (涙をヒレでふいた) 「形見??」 「はい・・父と母はきっと、死んでいるんです」 「・・・」 「サメに食べられてしまったと思うんです。 だから、僕の夢は、そのサメを見つけ、倒したいですし、 父と母の分を生きようと思いますし ・・・・ ・・・・・生きているのなら、父と母とく・・らしった・・・いって・・おもったん・・・で・・・す・・・」 「うわぁぁぁん!!うわぁぁぁん!!」 魚は、泣き出しました。 二匹は、聞いていました。
-------------その日、魚は、二匹の家に、とまりました。
次の日、魚は二匹に質問をしました。 二匹の包帯は、どうしたのか、 聞きました。
「まえに、息子と三匹で、散歩をしていたのよ・・」 「そしたら、サメがやってきてね」 「わたしたちは、がんばって息子を逃がしたの」 「そして、われわれも、必死に逃げたが、ケガはしてしまったのさ」 「わたしたちは、息子にあうのが、・・唯一の願い」 「そうなのですか・・・」 「息子には、ある暗号をつたえたんだ」 「その呪文を知っているのが、息子ってわけ^^」 「・・・僕、知ってるかもしれません」 「「え!?」」 「もしかしたら、二匹が僕の父と母なのかも」 「ん・・・・」 「そうだったら良いんだけどね^^」
そして、三匹は眠りにつきました---------。
最終話になりませんでしたww PR COMMENT
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